オンダリフト太もも痩身効果|回数・流れを医師が解説 | レディアンクリニック六本木
オンダリフトで太もも痩せる?医師が痩身効果と回数の目安を解説
オンダリフト

オンダリフトで太もも痩せる?医師が痩身効果と回数の目安を解説

読了目安 10分 監修 院長 奥村瞬

オンダリフトが太ももの脂肪やセルライトに効果があるのかを医師が解説。痩身効果、回数の目安、施術の流れ、メリット・デメリット、脂肪吸引との違いまで徹底解説。

オンダリフトは顔のたるみ治療として知られていますが、ボディ用ハンドピースを使えば太ももにも照射できます。当院の料金表では「オンダリフトボディ」のメニューにあたります。

太ももで期待できるのは、マイクロ波(Coolwaves®)の熱による脂肪細胞の収縮、セルライトの凹凸の改善、皮膚の引き締めです。体重を落とす施術ではなく、脂肪吸引のような大幅なサイズダウンも目指しません。一般的には3〜5回ほど重ねて、太もものラインを整えていきます。効果の感じ方には個人差があります。

「脚やせ」や「ボディ」の施術としてオンダリフトを調べている方に向けて、この記事では太もも(内もも、外もも、裏もも)への施術を扱います。お腹や二の腕などほかの部位の費用はオンダリフトの料金解説にまとめています。

当院のオンダリフト(オンダプロ)の詳細・料金はこちら

オンダリフトは太ももにも使える?マイクロ波の仕組みと照射範囲

オンダリフト太ももの仕組み図。2.45GHzのマイクロ波を照射し、皮膚表面を冷却しながら脂肪層に熱を届けて脂肪細胞を収縮させ、線維組織への熱でセルライトの凹凸改善も同時に期待できる
脂肪の収縮とセルライト改善に加え、皮膚の引き締めも同時に期待できます。

オンダリフトは、イタリアのDEKA社が開発したマイクロ波(Coolwaves®)を利用する美容医療機器です。2.45GHzのマイクロ波を照射し、皮膚表面を冷却しながら深部に熱エネルギーを届けます。脂肪細胞に選択的に熱を与えて収縮を促し、真皮層のコラーゲン線維への熱刺激で皮膚の引き締めも期待できます。

顔と太ももでは、使うハンドピースが違います。ボディ用ハンドピースは照射面積が広く、皮下脂肪層への到達深度が深い設計のため、太ももや腹部などの広い範囲に向いています。当院では、1部位=15cm×15cmを照射範囲の単位としており、ボディは1部位1回31,600円(税込34,760円)です。太もも全体のように15cm×15cmを超える範囲は、複数部位として照射します。

機器の仕組みはオンダリフトとは?で、顔も含めた効果と持続期間は「オンダリフトの効果とは?」で説明しています。

オンダリフトの太ももへの効果は?期待できる変化と回数

太ももの施術で期待できる変化は、次の3つです。効果の感じ方には個人差があり、脂肪の量や体質によって変化の程度は異なります。

  • 脂肪:マイクロ波が脂肪細胞に選択的に作用して収縮を促し、太もものボリュームダウンが期待できます。運動や食事制限では落ちにくい皮下脂肪にも作用します。
  • セルライト:セルライトは、脂肪細胞の肥大化と線維組織の変性が重なって生じるとされています。マイクロ波は線維性の隔壁にも熱を与えるため、太もも裏やお尻との境目にできやすい凹凸の改善が期待できます。
  • 皮膚のたるみ:コラーゲン産生を促す作用が期待でき、脂肪が減ったあとの皮膚のたるみを抑えながら、引き締まった印象を目指せます。

脂肪の収縮と皮膚の引き締めが同時に進むことで、太もも全体のシルエットが整いやすくなります。ただし「劇的に細くする」施術ではなく、ボディラインを自然に整える方向の施術です。大幅なサイズダウンを望む場合は、後述の脂肪吸引などが候補になります。

効果はいつから?回数と間隔の目安

施術直後に引き締まり感を覚える方もいますが、本格的な変化は数週間〜1か月後から実感しやすい傾向があります。脂肪細胞の収縮は施術後に徐々に進み、コラーゲンの新生による引き締めも加わるため、1〜3か月かけて変化が現れます。

一般的には3〜5回程度の施術を重ねることで、見た目の印象が整ってくるケースが多いです。施術間隔は4週間に1回程度が目安ですが、脂肪量や体質によって適したプランは異なるため、回数は医師と相談して決めます。

太もも施術で変化を感じる時期の目安。施術直後は引き締まり感を覚える方も、2回目あたりで隙間の変化を感じ始める方が増え、1〜3か月・3〜5回目で脂肪の収縮とコラーゲン新生により印象が整う
3〜5回・施術間隔4週間が目安です。効果の感じ方には個人差があります。

「減った脂肪は戻るのか」「リバウンドはしないのか」は、顔の事例で整理した「オンダリフトの脂肪は戻る?」で説明しています。脂肪細胞の仕組みや戻りやすい条件の考え方は、太ももにも当てはまります。

「太ももの脂肪が落ちにくい」
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オンダリフトが向いている太ももの悩みと、向かないケース

太もものオンダリフトは、次のような悩みで検討されることがあります。

  • 脂肪吸引には抵抗がある:メスや針を使用しないため身体への負担が比較的少なく、切開による傷跡もできません。施術後すぐに日常生活に戻れるので、ダウンタイムの長い施術を避けたい方が検討しやすい方法です。
  • 内もものたるみが目立つ:内ももは皮膚が薄くたるみやすい部位です。脂肪の収縮と皮膚の引き締めを同時に目指せます。
  • セルライトの凹凸が気になる:太もも裏やお尻との境目にできやすいセルライトに対して、改善の可能性があります。
  • 太もものラインを自然に整えたい:大幅なサイズダウンよりも、見た目の印象やシルエットを整えたい方に向いています。

一方で、次のような場合は期待とずれやすくなります。

  • 脂肪量が多く、大幅なサイズダウンを望む:オンダリフトでは変化が弱く感じられる可能性があり、脂肪吸引や脂肪溶解注射も選択肢に入ります。
  • 1回で大きな変化を求めている:複数回を重ねて変化を見る施術のため、費用と通院の計画を事前に確認しておく必要があります。

脂肪の質や量、皮膚の状態、代謝の違いによって効果の感じ方には個人差があります。合うかどうか迷う場合は、医師の診察で脂肪の状態を確認してから選ぶことをおすすめします。

オンダリフトと他の太もも痩身治療の違い

太ももの痩身治療には、オンダリフトのほかにハイフ、脂肪吸引、脂肪溶解注射があります。それぞれの特徴を比較表にまとめました。

比較項目オンダリフトハイフ(HIFU)脂肪吸引脂肪溶解注射
施術方法マイクロ波照射超音波照射カニューレで脂肪を吸引薬剤を脂肪層に注射
脂肪への作用脂肪細胞の収縮機種により脂肪を減らす目的で照射脂肪細胞の物理的除去脂肪細胞の溶解
セルライト改善期待できる限定的限定的限定的
引き締め効果ありありなし(たるみリスクあり)なし
ダウンタイムほぼなしほぼなし1〜2週間数日〜1週間
痛み温かさ〜熱感熱感〜やや痛み麻酔使用(術後に痛み)注射時の痛み・腫れ
効果の大きさ自然な変化自然な変化大きい中程度
回数目安3〜5回1〜3回1回3〜5回

ハイフ(HIFU)との違い

ハイフは超音波の熱を狙った深さに点状に集める施術で、機種によっては脂肪層に照射して脂肪を減らす目的で使われることもあります。オンダリフトは広い範囲に均一に熱を届けるため、太もものような広い部位への施術に向いている可能性があり、セルライトの改善も期待できる点が異なります。詳しくは「オンダリフトとハイフの違い」をご覧ください。

脂肪吸引との違い

脂肪吸引は物理的に脂肪を取り除くため、1回で大きなサイズダウンが期待できます。その代わり全身麻酔や局所麻酔が必要で、ダウンタイムも1〜2週間程度かかります。大幅な脂肪量の減少を目指す場合は脂肪吸引が適していることがあり、切らずにダウンタイムを抑えたい場合はオンダリフトが候補になります。

脂肪溶解注射との違い

脂肪溶解注射は、薬剤を脂肪層に注入して脂肪を溶解する施術です。ピンポイントな部位に向いていますが、太ももの広い範囲では注射回数が多くなりやすい傾向があります。オンダリフトは広い範囲を一度に施術でき、引き締めも期待できる点が異なります。

太もも施術の流れとダウンタイム・副作用

カウンセリングと照射範囲の決定

医師が太ももの脂肪量、皮膚の状態、セルライトの程度を確認し、オンダリフトが適しているかどうかを、他の施術との比較も含めてご説明します。そのうえで内もも、外もも、裏ももなど気になる部位に合わせて、照射範囲と出力を決めます。

施術(マイクロ波照射)

ボディ用ハンドピースで太ももにマイクロ波を照射します。施術時間は照射範囲によって異なり、両太ももで30〜60分程度が目安です。

施術後の過ごし方

施術直後から日常生活に戻れます。シャワーは当日から浴びられますが、施術当日は激しい運動を、施術後2〜3日は湯船につかる入浴を控えてください。

起こりうるリスク・副作用

切開や注射を伴わない施術ですが、一般的な美容医療と同様に、次のようなリスクや副作用が生じる可能性があります。

  • 赤みや熱感:施術中から施術後しばらく、照射部位に生じることがあります。多くの場合は数時間以内に落ち着きますが、個人差があります。
  • 腫れ・むくみ:施術後に一時的に出ることがあります。
  • 内出血:まれに生じることがあります。
  • 痛み・不快感:施術中は温かさから熱感を感じるのが一般的ですが、感覚の強さには個人差があります。
  • 効果の個人差:脂肪の量や質、体質、生活習慣などにより、効果の感じ方や変化の程度は大きく異なります。すべての方に同様の効果が出るものではありません。

気になる症状が続く場合は、当院にご相談ください。


ご注意(免責事項): オンダリフトで使用するONDA PRO(オンダプロ)は、医薬品医療機器等法上の承認を受けていない医療機器です。当院では、イタリアのDEKA M.E.L.A. S.r.l.製の本機器を国内販売業者経由で入手し、医師の責任のもと使用しています。Coolwaves®(マイクロ波)技術を用いた本機器と同一の国内承認医療機器はありませんが、同じような効果を目的とした国内承認医療機器として、高周波(RF)治療機器や高密度焦点式超音波(HIFU)治療機器があります。米国では同型機が「疼痛・筋痙攣の一時的緩和および局所血行の改善等」を適応としてFDA 510(k)クリアランスを取得しており、欧州では製造業者により医療機器としてのCEマーキングが表示されています。ただし、当院で行う美容目的(たるみ・引き締め)の使用は、主要な欧米各国で承認された適応ではありません。この使用目的については安全性等に係る情報が不足しており、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。万一健康被害が生じた場合でも、医薬品副作用被害救済制度をはじめとする国の救済制度の対象外となります。効果や経過には個人差があり、リスク・副作用が生じる可能性があります。


まとめ

オンダリフトは、ボディ用ハンドピースで太ももにマイクロ波を照射し、脂肪細胞の収縮とセルライトの改善、皮膚の引き締めを同時に目指す施術です。切開や注射を伴わず、ダウンタイムもほぼないため、日常生活への影響を抑えながら太もものラインを整えたい方に向いています。一方で、脂肪量が多い場合は変化を感じにくいこともあります。

当院では、院長・奥村瞬をはじめとする医師が太ももの脂肪量とセルライトの状態を診察し、オンダリフトが適しているかどうかを率直にお伝えしています。「太ももの脂肪が気になる」「切らない痩身を試してみたい」という方は、まず無料カウンセリングでご相談ください。

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よくある質問

Q. 太ももは何回で効果が出ますか?

一般的には3〜5回程度の施術で変化を実感される方が多いとされ、施術間隔は4週間に1回程度が目安です。1回目から引き締まり感を覚える方もいますが、脂肪量や体質によって必要な回数は異なるため、医師と相談して決めます。効果の出方には個人差があります。

Q. 太ももはどのくらい細くなりますか?

脂肪吸引のように大幅なサイズダウンを目指す施術ではなく、脂肪細胞の収縮と引き締めによってボディラインを整えることが主な目的です。数値としての変化よりも、見た目の印象やラインの変化で効果を感じる方が多いです。

Q. リバウンドしますか?

施術後に大幅な体重増加がなければ、変化は保ちやすいとされています。生活習慣の改善もあわせて行うと、より長く効果を保つことが期待できます。

Q. 太ももの施術は痛いですか?

温かさから熱感を感じる程度で、強い痛みを感じる方は少ないですが、感じ方には個人差があります。

Q. 太もも以外のボディにも受けられますか?

ボディ用ハンドピースで、二の腕やお腹、背中などにも照射します。当院では1部位=15cm×15cmを照射範囲の単位としているため、お腹全体のように広い範囲は複数部位でのご案内になります。部位ごとの費用の考え方は、オンダリフトの料金解説の記事をご覧ください。

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記事を読んでくださりありがとうございます。具体的な施術内容や料金については、無料カウンセリングと医師の診察でご案内します。

奥村瞬

この記事の監修

院長 奥村瞬

Ledian Clinic(レディアンクリニック六本木)

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