なぜ化粧品は「奥」まで届かないのか
肌は外側から、角質を含む表皮と、その下の真皮に分かれています。表皮は体を守るバリアでもあり、外から塗ったものが簡単には奥へ入らないようにできています。化粧品が主に働くのはこの表皮まで——保湿で角質を潤し、キメを整える役割は大切です。
ただ、ハリやツヤを生み出す本体は、その下の真皮にあります。守りの壁を越えて真皮に有効成分を届けるのは、塗るケアの設計上どうしても難しい。ここが「いい化粧品でも変わりきらない」最大の理由です。
POINT 化粧品は表皮まで届くが、ハリの源である真皮には塗って届かせるのが構造上難しい。




