リフトアップ施術の違いと選び方|HIFU・オンダ・糸を比較表で解説【院長監修】
リフトアップ施術のHIFU・オンダリフト・糸リフト・注入を、仕組み・効果・痛み・ダウンタイム・料金で比較。たるみの原因と年代を踏まえた選び方を医師が解説します。
「鏡を見るたびにフェイスラインのたるみが気になる」「ほうれい線が深くなってきた気がする」。 そんな悩みを抱えていませんか?
リフトアップとは、加齢や重力で下がったパーツを本来の位置に引き上げ、若々しい印象を取り戻す施術・ケアの総称です。 ハイフ・糸リフト・オンダリフトなど複数の方法があり、たるみの程度や目的に合わせて選ぶことが後悔しないための大切なポイントです。
この記事では、リフトアップの基本的な意味から期待できる効果、美容医療の種類と選び方まで、院長監修のもとわかりやすく解説します。
リフトアップ施術タイプ別 早見表
「種類が多すぎて違いが分からない」という方向けに、主要な5タイプを一覧で比較します。
| 施術タイプ | 仕組み | 期待できる効果 | 痛み | ダウンタイム | 価格帯(目安) | こんな方におすすめ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| HIFU(ハイフ) | 超音波でSMAS層に熱を集中 | 引き上げ感・たるみ予防 | 中(骨際でピリッ) | ほぼなし | 3〜15万円 | 初めて/非侵襲で引き上げたい |
| 照射系(オンダリフト・RF等) | マイクロ波や高周波(RF)で真皮〜皮下を加熱 | フェイスライン引き締め・ハリ | 軽(冷却あり) | ほぼなし | 5〜15万円 | 頬のもたつき・ハリ改善 |
| 糸リフト | 溶ける糸で物理的に引き上げ | 即効の引き上げ・輪郭形成 | 局所麻酔で軽減 | 1〜2週間 | 15〜40万円 | 即効性・中度のたるみ |
| 注入(ヒアル/ボトックス) | ボリューム補充/筋肉抑制 | ほうれい線・輪郭の微調整 | 軽 | ほぼなし | 3〜10万円 | 部分的なボリューム不足 |
| 外科的フェイスリフト | 皮膚・SMASを外科的に処置 | 強い引き上げ・長期持続 | 麻酔下で軽減 | 2〜4週間 | 50万円〜 | 中〜重度のたるみ・長期効果重視 |
※効果・痛み・ダウンタイムには個人差があります。具体的な適応はカウンセリングでご確認ください。
なお「メスは使いたくない」と決めている方向けに、切開を伴わない施術(マイクロ波・RF・HIFUなどの照射系、糸、注入)をさらに詳しく比較した切らないリフトアップ比較|RF・HIFU・糸・注入の選び方もご用意しています。
リフトアップとは?顔への意味をわかりやすく解説
「リフトアップ」という言葉はよく耳にしますが、正確にはどういう意味なのか、意外と知らない方も多いですよね。まずは基本の定義から整理していきましょう。
リフトアップの基本的な意味
リフトアップとは、重力や加齢で下がった組織を本来あるべき位置へ引き上げることを指します。顔に当てはめると、年月とともに下垂した皮膚・皮下脂肪・筋肉などを、物理的または熱エネルギーの力で上方向に移動させる働きかけです。
よく混同される「ハリを出す」ケアとの違いは、ハリは皮膚の弾力や水分量を補う概念であるのに対し、リフトアップは**「位置を戻す」**という意味合いが強い点。いくら保湿ケアをしてもフェイスラインが気になる場合は、リフトアップによる対応が必要なサインかもしれません。
なぜ顔はリフトアップが必要になるのか
顔のたるみには複数の要因が重なっています。
- コラーゲン・エラスチンの減少:20代後半から始まり、肌の弾力が低下
- 脂肪コンパートメントの下垂:区画ごとに存在する脂肪が緩んで下がる
- SMAS筋膜の弛緩:表情筋を束ねる筋膜がゆるむ
- 骨密度の低下:顔の骨格自体が縮小し、皮膚の「支え」が減る
これらが複合的に重なることで、フェイスラインは徐々に崩れていきます。
リフトアップと小顔の違い
リフトアップと小顔は混同されがちですが、変化させる方向が異なります。
- 小顔 = 横方向の輪郭整理(エラ張り・顔幅が気になる方向け)
- リフトアップ = 縦方向の引き上げ(ほうれい線・フェイスラインのもたつきが気になる方向け)
ただし、糸リフトのように両方に同時に働きかけられる施術もあります。ご自身の悩みがどちらの問題に近いかを把握したうえで施術を選ぶと、満足度の高い結果につながりやすくなります。
「たるみを引き上げる」ことが主目的のこの記事とは異なり、エラ張りや顔幅など小顔目的の施術を比較したい場合は小顔美容医療おすすめ施術5選が参考になります。費用感を先に整理したい方は美容医療の施術値段比較を確認し、即効性を重視する場合は糸リフト(スレッドリフト)も選択肢に入ります。
リフトアップで期待できる4つの効果
リフトアップは単に「若く見える」だけではなく、具体的に以下のような変化が期待できます。
フェイスラインの引き締め
リフトアップで実感しやすい変化のひとつが、フェイスラインのシャープさです。頬骨の下のジョールたるみ(ほほのもたつき)が改善されると、アゴからエラにかけてのラインがすっきり整いやすくなります。写真やビデオ通話で感じていた顔の膨張感が軽減されたと感じる方もいます。
※効果には個人差があります。
ほうれい線・マリオネットラインの軽減
ほうれい線は「シワ」ではなく**「たるみの影」**です。頬の脂肪が重力で下垂すると、鼻の脇から口角へ向かう溝が深く見えるようになります。リフトアップで頬の組織を本来の高い位置に引き上げると、この溝に落ちていた影が薄まります。
ヒアルロン酸で溝を埋める方法とは異なり、たるみそのものにアプローチするのがリフトアップのポイントです。
二重あごの改善サポート
アゴの皮膚・皮下組織の下垂が原因の二重あごには、リフトアップが有効な選択肢になります。ただし、皮下脂肪が多いタイプの二重あごにはリフトアップだけでなく脂肪溶解注射との組み合わせが効果的なケースもあります。たるみと脂肪どちらが主原因かをカウンセリングで確認することが大切です。
肌のハリ・弾力アップ
ハイフやオンダリフトのように熱エネルギーを届ける施術では、コラーゲン繊維の収縮(即時的な引き締め)と新しいコラーゲンの産生促進(数週間〜数ヶ月かけて進行)という2段階の作用があります。効果は1〜3ヶ月かけてじわじわと高まるため、「すぐに劇的な変化がなかった」と感じても焦る必要はありません。当院でも「1ヶ月後の方がはっきり変わった」とおっしゃる方が多いです。
顔のリフトアップ方法は3種類
顔のリフトアップには、大きく分けて3つの方法があります。
1. 美容医療によるリフトアップ
効果の実感度と持続性の面で期待値が高いのが美容医療です。施術は大きく3カテゴリーに分かれます。
- 機器施術:ハイフ、オンダリフトなど
- 注射施術:ヒアルロン酸、ボツリヌストキシンなど
- 切開・挿入系:糸リフト、フェイスリフト手術
エステや自宅ケアでは届きにくい深部への施術が可能で、「本格的にたるみをどうにかしたい」方に相談されることが多い選択肢です。
2. エステ・マッサージ
リンパドレナージュやフェイシャルマッサージで、血流改善やむくみの軽減が期待できます。ただし医療行為ではないためSMAS層などへの直接アプローチには限界があり、表面的なコンディションを整える手段としてのポジションです。美容医療と組み合わせて活用するのがおすすめです。
3. 自宅ケア(美顔器・表情筋トレーニング)
EMS・超音波美顔器やフェイスヨガなど。コストを抑えながら継続できる手軽さがメリットですが、効果は限定的です。**「予防として習慣化する」「美容医療の効果を長持ちさせるホームケア」**という位置づけが現実的です。
美容医療の主要リフトアップ施術5選【比較表】
| 施術名 | 仕組み | ダウンタイム | 持続期間 | こんな方に |
|---|---|---|---|---|
| ハイフ(HIFU) | 超音波でSMAS層を収縮・引き締め | ほぼなし〜数日 | 6〜12ヶ月 | 初めてのリフトアップ・ダウンタイムを避けたい方 |
| オンダリフト | マイクロ波(Coolwaves®)で真皮層〜皮下脂肪に作用 | ほぼなし | 3〜6ヶ月 | 頬のもたつき・フェイスライン整理がしたい方 |
| 糸リフト | 溶ける糸で物理的に組織を引き上げ | 1〜2週間 | 1〜2年 | 即効性と持続性の両方を求める方 |
| ヒアルロン酸リフトアップ | 深層へのボリューム補充で引き上げ | ほぼなし〜数日 | 6〜18ヶ月 | ハリとボリューム感を同時に叶えたい方 |
| ボツリヌストキシン | 筋肉の動きを抑制し輪郭を整える | ほぼなし | 3〜6ヶ月 | エラ張り・ガミースマイルが気になる方 |
「自分のたるみにはどの施術が合う?」
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年代・悩み別の選び方|4つの判断軸
「どの施術が自分に合っているか」を、年代・悩み・予算・ダウンタイムの4軸で整理します。
0. 年代・悩み別の目安
- 30代(予防〜軽度) → HIFU・オンダリフトで早めにコラーゲンケア
- 40代(中度のたるみ・ほうれい線) → オンダリフト+糸リフト、または HIFU+ヒアルロン酸の組み合わせ
- 50代以上(中〜重度・フェイスライン崩れ) → 糸リフトを軸に、HIFU/オンダで質感ケアを併用
1. 理想の仕上がりで選ぶ
- 引き上げ感をはっきり実感したい → 糸リフト、ハイフ
- ふっくらとしたハリ感を取り戻したい → ヒアルロン酸リフトアップ
- フェイスラインをシャープにしたい → オンダリフト、ボツリヌストキシン
2. 料金相場で選ぶ
- 5万円以内 → ハイフ(ライトプラン)、ボツリヌストキシン
- 5〜15万円 → オンダリフト、ヒアルロン酸リフトアップ
- 15万円以上 → 糸リフト、複数施術の組み合わせ
- 50万円〜 → 外科的フェイスリフト
3. ダウンタイムの許容度で選ぶ
- ほぼゼロにしたい → ハイフ、オンダリフト、ヒアルロン酸、ボツリヌストキシン
- 1〜2週間確保できる → 糸リフトも選択肢
4. 効果の即効性 vs 持続性で選ぶ
- 今すぐ変化を実感したい → ヒアルロン酸、糸リフト
- 自然にゆっくり改善したい → ハイフ、オンダリフト(2〜3ヶ月かけて最大効果)
- できるだけ長く持続させたい → 糸リフト(1〜2年)
主要施術の特徴を詳しく解説
ハイフ(HIFU)
超音波エネルギーをSMAS層(筋膜)まで届け、熱で組織を収縮・引き締めるリフトアップ治療です。メスや針を使わないためダウンタイムがほぼなく、施術後すぐに日常生活に戻れます。効果は施術直後より2〜3ヶ月後にピークを迎え、コラーゲン産生の促進によって徐々に引き締まっていきます。初めてのリフトアップ治療として選ばれることが多い施術です。
ハイフとオンダリフトの違いについて詳しく知りたい方は「オンダリフトとハイフの違いとは?効果・痛み・向いている人をわかりやすく比較」もご覧ください。
オンダリフト(ONDA Pro)
マイクロ波(Coolwaves®)を使った引き締め施術です。皮膚表面を冷却しながら熱エネルギーを深部に届ける技術が特徴で、真皮層のコラーゲン収縮と皮下脂肪への限定的な作用が期待できます。ハイフのようにSMAS層を直接ターゲットにする施術ではなく、引き締め・ハリ感寄りの施術です。頬骨の下あたりのもたつきやフェイスラインのシャープ化を求める方に多く選ばれており、ダウンタイムもほぼありません。
40代・50代のたるみにオンダリフトが向いているか気になる方は「オンダリフトは40代・50代に効果ある?年代別の向き・不向きと失敗しないクリニック選び」も参考になります。良い面だけでなく注意点も知っておきたい方は「オンダリフトのデメリットとは?副作用・向かない人を医師が正直に解説」もあわせてどうぞ。
チタニウムリフト・インモードなど、その他の照射系
照射系の引き締め施術には、マイクロ波を用いるオンダリフト、高周波(RF)を用いるインモード、複数波長のレーザーを用いるチタニウムリフトなどがあります。それぞれアプローチする層や得意分野が異なります。
- チタニウムリフト:3種類のレーザー波長を組み合わせた照射系施術。オンダリフトとの違いは「チタニウムリフトとは?効果・デメリットとオンダリフトの違い」で、注意点は「チタニウムリフトのデメリット」で詳しく解説しています
- インモード:RFと脂肪への作用を組み合わせた機器。たるみ寄りか脂肪寄りかで向き不向きが分かれます。「インモードとオンダリフトの違いは?効果・痛み・脂肪/たるみで比較」を参考にしてください
機器ごとに「得意なたるみのタイプ」が異なるため、機器名で選ぶより自分のたるみの原因に合う機器を診察で確認するのが失敗しないコツです。
糸リフト
PDO(ポリジオキサノン)などの溶ける糸を皮下に挿入し、物理的に組織を引き上げる施術です。即効性を感じやすく、施術直後から変化を実感される方が多いのが特徴です。挿入した糸の周囲にコラーゲンが産生されることで、皮膚の弾力アップも期待できます。ダウンタイムは1〜2週間程度です。
※効果・ダウンタイムの程度には個人差があります。
糸リフトは「糸の種類」「本数」の設計で仕上がりが大きく変わる施術です。仕組みや料金の全体像は糸リフトとは?効果・持続・痛み・ダウンタイムを医師が解説で整理しています。さらに詳しく検討したい方は、糸リフトの種類の違いと選び方、糸リフトは何本必要?本数別の選び方を、まず少ない本数から試したい方は糸リフト2本お試しで何が変わる?をご覧ください。術後の過ごし方は糸リフトのダウンタイムの過ごし方とケアにまとめています。
注入系リフトアップ(ヒアルロン酸・ボツリヌストキシン)
注入系は「引き上げる」というより、ボリュームの補充や筋肉のバランス調整で輪郭を整える方法です。
- ヒアルロン酸:こめかみ・頬などの深い層にボリュームを補い、たるみによる影やくぼみをやわらげます。効果を実感しやすい一方、注入量や部位の設計が仕上がりを左右します
- ボツリヌストキシン:エラの咬筋が発達しているタイプの輪郭悩みでは、筋肉の働きを緩めることでフェイスラインがすっきり見えることがあります。効果・単位数・注意点は「エラボトックス完全ガイド|効果はいつから・何単位・デメリット」で詳しく解説しています
たるみが原因のケースに注入だけで対応しようとするとミスマッチになることもあるため、照射系・糸との組み合わせを含めて診察で設計するのがおすすめです。
切開を伴うフェイスリフト手術
皮膚の余りが大きい重度のたるみでは、切らない施術だけでは変化が物足りないことがあります。その場合は皮膚やSMAS層を外科的に処置するフェイスリフト手術が選択肢です。効果の持続は長い傾向がある一方、ダウンタイムは2〜4週間程度と長く、費用も高額になります。当院では切らない施術を中心にご提案していますが、診察の結果、切開手術が適していると判断される状態の場合はその旨を率直にお伝えしています。
施術は「単品」より「組み合わせ」で設計されることも多い
実際の診察では、1つの施術だけで完結するより、原因ごとに施術を組み合わせるプランが提案されることも少なくありません。
- たるみ+ハリ不足 → 糸リフトで引き上げ+オンダリフト/ハイフで肌質を整える
- たるみ+ボリューム減少 → 照射系+ヒアルロン酸でくぼみを補う
- たるみ+エラ張り → リフトアップ施術+エラボトックスで輪郭を整える
組み合わせは費用もダウンタイムも変わるため、優先順位をつけて段階的に進める方法もあります。どこから手をつけるべきか迷う方は、まず切らないリフトアップ比較で全体像を掴んだうえでカウンセリングに臨むと、医師との相談がスムーズです。
リフトアップがおすすめな人の特徴
以下に当てはまる方は、リフトアップの効果を実感しやすい傾向があります。
- フェイスラインのもたつきが気になる方:スマホ写真で輪郭がぼやけて見える
- 軽度〜中度のたるみを感じ始めた方:早めにケアを始めることで、変化が比較的緩やかな段階から対応できる場合があります
- 切開手術は避けたい方:ハイフやオンダリフトは非侵襲で日常生活への影響が少ない傾向があります
デメリット・注意点
1回で劇的変化を求めるとギャップが出やすい
ハイフやオンダリフトは効果が実感できるまでに1〜3ヶ月程度かかることが一般的です。即効性を重視するなら糸リフトのほうが向いています。いずれの施術でも**「複数回の施術で効果が累積する」**という特性を理解し、長期的な視点でケアを続けることが大切です。
施術ごとに向き不向きがある
たるみの程度・部位・体質によって適した施術は異なります。クリニックによっては自院の施術の長所のみを強調するケースもあるため、複数のクリニックでカウンセリングを受けて比較してみると、ご自身に合った施術が見つかりやすくなります。
医師・機器選びが結果を左右する
同じ施術名でも、使用する機器の世代・出力設定・医師の経験によって効果や安全性に差が出ることがあります。施術実績が豊富で、カウンセリングが丁寧なクリニックを選ぶと安心です。
後悔しないクリニックの選び方
リフトアップは「どの施術を選ぶか」と同じくらい、「どこで受けるか」が満足度を左右します。チェックしたいポイントは次の3つです。
- 診察でたるみの原因を説明してくれるか:原因の説明なしに特定の施術だけを勧められる場合は、他院の意見も聞いてみると安心です
- 料金の内訳が明確か:照射範囲・ショット数・本数など、価格に含まれる内容を事前に確認しましょう
- アフターフォローの体制があるか:施術後に気になる症状が出たときの相談窓口があるかは重要です
東京エリアでの具体的なクリニック選びの基準は「オンダリフトを東京で受けるなら?失敗しないクリニック選び7つのポイント」でも詳しく解説しています。
リスク・副作用について
リフトアップ施術は美容医療ですが、施術の種類を問わず一定のリスク・副作用が生じる可能性があります。代表的なものを整理します。
- 腫れ・むくみ:施術後から数日〜1〜2週間程度現れることがあります(施術の種類によって異なります)
- 赤み・熱感:特に機器施術(ハイフ・オンダリフト等)では施術当日〜翌日に見られることがあります
- 内出血:糸リフトや注入系で発生しやすく、消退まで1〜2週間程度かかることがあります
- 痛み・違和感:施術中・施術後ともに程度には個人差があります
- 効果の個人差:同じ施術でも、体質・たるみの程度・生活習慣などによって効果の出方や持続期間が異なります
上記以外にも施術ごとに特有のリスクが存在します。施術を受ける前に医師から十分な説明を受け、納得のうえで判断することが大切です。
各種リフトアップ施術(HIFU・オンダリフト・糸リフト等)は、医療機器や医療材料を用いる医療行為です。効果や経過には個人差があり、リスク・副作用が生じる可能性があります。機器の国内承認状況を含む詳細は、施術ページおよび診察時に医師がご説明します。
まとめ|リフトアップは目的に合った方法選びが重要
リフトアップにはハイフ・オンダリフト・糸リフトなどさまざまな選択肢があり、どれが「正解」かはたるみの状態・目的・ライフスタイルで異なります。
- たるみが軽度ならハイフやオンダリフトで早めに対策
- 即効性や持続性を重視するなら糸リフトが有力候補
- たるみが気になったタイミングで相談を:早めのケアで比較的軽い施術から始めやすいケースもあります
当院では、院長・奥村瞬をはじめ当院の医師が一人ひとりの顔の状態を丁寧に診察し、ハイフ・オンダリフト(オンダプロ)・糸リフト・その他の施術を含めてお悩みに合わせたプランをご提案しています。施術後もLINEでのフォローアップに対応していますので、はじめての方もお気軽にご相談ください。
オンダリフトの効果や持続期間について詳しく知りたい方は「オンダリフトの効果とは?期待できる効果と持続期間を徹底解説」もあわせてお読みください。
「自分のたるみにはどの施術が合う?」
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参考文献・出典
本記事は以下の公表資料を参照し、当院の診療経験を踏まえて医師が監修しています。
よくある質問
Q. リフトアップは何歳から必要ですか?
コラーゲンが減り始める20代後半から予防ケアを始める方もいます。施術を受け始める方が多いのは30代前半〜中盤です。40〜50代で初めて受ける方も多く、たるみの程度に応じた施術が選べるため、気になったタイミングで相談するのがおすすめです。
Q. リフトアップ施術に痛みはありますか?
施術ごとに異なります。ハイフは骨に近い部位でピリッと感じることがありますが麻酔クリームで軽減可能です。オンダリフトは冷却機能があり比較的痛みが少ない施術です。糸リフトは局所麻酔を使うため施術中の痛みはほぼありませんが、術後に一時的な鈍痛が出ることがあります。
Q. ダウンタイムはどのくらいですか?
ハイフ・オンダリフトはほぼダウンタイムなし(赤みが出ても1〜2日で落ち着くことが多い)。糸リフトは内出血・腫れ・違和感が1〜2週間程度続くことがあります。大事な予定がある場合は逆算して施術日を設定しましょう。
Q. リフトアップの効果はどのくらい持続しますか?
ハイフは6〜12ヶ月程度、オンダリフトは3〜6ヶ月程度、糸リフトは1〜2年が目安です。加齢によるたるみの進行は止まらないため、定期的なメンテナンス施術で若々しい印象をキープする方が多いです。
Q. 美顔器でもリフトアップは可能ですか?
EMS・超音波など家庭用美顔器でも表面的なハリ改善は期待できますが、医療機器と比べて出力が低く深層へのアプローチには限界があります。日常ケアとしての予防効果はあるため、クリニック施術と併用するのが効果的です。
Q. ハイフとオンダリフトはどう違いますか?
ハイフは超音波でSMAS層(筋膜)に直接アプローチする施術で引き上げ感が特徴、オンダリフトはマイクロ波(Coolwaves®)で真皮層〜皮下脂肪を引き締める施術でフェイスラインのシャープさが特徴です。たるみの深さや悩みの種類によって向き不向きが変わるため、診察で適応を確認するのがおすすめです。
Q. リフトアップ施術はどれがいいですか?
「どれが一番いい」という正解はなく、たるみの原因・程度・目的によって向く施術が変わります。軽度のたるみやハリ不足にはハイフ・オンダリフトなどの照射系、中度のたるみや即効性重視なら糸リフト、ボリューム不足が原因なら注入系が候補になります。自己判断が難しい場合は、医師の診察で原因を見極めてから選ぶことをおすすめします。
Q. リフトアップの効果はいつから実感できますか?
施術によって異なります。糸リフトやヒアルロン酸注入は施術直後から変化を感じやすい一方、ハイフ・オンダリフトなどの照射系はコラーゲン産生が進む1〜3ヶ月後に効果のピークを迎えることが一般的です。「直後に劇的な変化がない=効果がない」ではない点を理解しておくと、施術後の不安が少なくなります。効果の出方には個人差があります。
この記事で紹介した施術
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