韓国の糸リフト料金は?日本と比較・種類別早見表|医師解説 | レディアンクリニック六本木
韓国の糸リフト相場は?種類・料金を日本と比較|医師解説
リフトアップ

韓国の糸リフト相場は?種類・料金を日本と比較|医師解説

📅 2026年3月11日 🕐 12分で読めます ✍️ 院長 奥村瞬

韓国の糸リフトの相場を中心に、HIFU・インモード・切開リフトなど種類別の料金を日本と比較し差額の目安を提示。渡韓のリスクや免税終了の影響、クリニック選びのポイントを六本木の医師がわかりやすく解説します。

「たるみが気になるけど、韓国のリフトアップは安いの?」「糸リフトとハイフ、どっちが自分に合っている?」「渡韓して施術を受けるリスクってどのくらい?」

――SNSで韓国のリフトアップ施術を目にする機会が増え、こうした疑問を持つ方が多くなっています。韓国は美容医療の先進国として知られ、糸リフトやHIFUの症例数は世界トップクラス。ただ、費用の安さだけで判断してしまうと、思わぬリスクを見落としてしまうこともあります。

この記事では、韓国で受けられるリフトアップ施術の種類・料金相場・日本との違いを中立的な視点で比較し、メリット・デメリットから渡韓の流れまで解説します。

リフトアップ施術全般の基礎知識はこちら

韓国のリフトアップ施術とは

韓国はソウルの江南エリアを中心に美容クリニックが密集しており、リフトアップ施術は特に需要が高い分野です。日本から渡韓して施術を受ける方も年々増えています。

韓国でリフトアップ施術が人気の理由

韓国でリフトアップが支持されている背景には、主に3つの要因があります。

まず、美容医療に対する社会的なハードルの低さです。韓国ではリフトアップを「日常的なケア」として受ける方が多く、気軽に始めやすい土壌があります。

次に、施術件数の多さ。人気クリニックでは1日に数十件のリフトアップ施術を行うことも珍しくなく、医師の経験値が自然と蓄積されやすい環境です。

そして価格の安さ。クリニック間の競争が激しいため、同じ施術でも日本より安い価格設定が一般的です。

日本と韓国のリフトアップの違い

仕上がりの方向性に違いがあります。韓国では短期間で目に見える変化を重視する傾向があり、積極的な引き上げや複数施術の組み合わせが好まれます。一方、日本ではナチュラルな仕上がりを重視し、周囲にバレにくい自然な変化を求める方が多い印象です。

カウンセリングの進め方も異なります。韓国では効率重視の短時間カウンセリングが一般的ですが、日本では時間をかけて不安を解消するスタイルが主流です。当院でも、患者さまの希望をじっくり伺うことを大切にしています。

韓国美容医療の特徴

韓国は美容医療機器の開発・製造大国でもあり、最新機器の臨床導入が早いという特徴があります。「外国人患者誘致医療機関」制度により、日本語対応スタッフを配置するクリニックも増えています。

ただし、2025年末の美容整形免税制度の終了により施術費の10%分が実質値上げとなり、以前ほどの価格メリットは縮小しつつあります。詳しくは韓国美容医療ガイドでも解説しています。

韓国で人気のリフトアップ施術の種類

韓国のリフトアップ施術の種類

韓国で受けられる主なリフトアップ施術を紹介します。それぞれの特徴が異なるため、ご自身のたるみの程度や求める仕上がりに合わせて選ぶことが大切です。

国内で同じ目的の施術を検討する場合は、糸リフト(スレッドリフト)医療HIFUのように日本語で相談しやすいメニューも候補になります。オンダリフトだけを目的に渡韓するか迷う方は、韓国のオンダリフト費用比較も確認しておきましょう。

糸リフト(スレッドリフト)

PDO(ポリジオキサノン)やCOG糸などの溶ける糸を皮下に挿入し、物理的にたるみを引き上げる施術です。韓国では糸の種類やテクニックのバリエーションが豊富で、即効性があるため施術直後から変化を感じやすいのが特徴です。

持続期間は1〜2年程度が目安。ダウンタイムは1〜2週間の腫れ・内出血が生じることがあります。

HIFU(ハイフ)

超音波エネルギーをSMAS層(筋膜)まで届け、熱で組織を収縮・引き締めるリフトアップ施術です。韓国ではウルトラフォーマー3やウルトラセルQ+など韓国製のハイフ機器が主流で、日本より安価に受けられるケースが多いとされています。

ダウンタイムがほぼなく、日帰り〜1泊の渡韓でも受けられる手軽さが人気の理由です。

インモード

高周波(RF)エネルギーを使って皮膚の深層を加熱し、コラーゲンの産生を促す施術です。フォーマ(FORMAモード)によるたるみ改善や引き締め効果が期待でき、痛みが少ないのが特徴です。

韓国では複数モードを組み合わせた包括的な施術プランが人気を集めています。

シュリンク

韓国発の次世代HIFU機器です。従来のハイフよりも照射スピードが速く痛みが少ないのが特徴で、MMFU(マイクロ・マクロ集束超音波)技術により複数の深さにアプローチできます。施術時間が短いため、渡韓での施術に向いているとされています。

レーザーリフトアップ

レーザーの熱エネルギーで真皮層のコラーゲンを収縮・再生させ、肌を引き締める施術です。たるみ改善だけでなく肌質改善も同時に期待できます。ダウンタイムはレーザーの種類によって異なります。

切開リフト(フェイスリフト)

耳の前〜後ろの皮膚を切開し、SMAS層を引き上げて余分な皮膚を切除する外科手術です。持続期間が5〜10年と最も長く、中度〜重度のたるみに最も大きな変化が期待できます。

ただし全身麻酔が必要な場合もあり、ダウンタイムは2〜4週間。韓国で受ける場合は術後のアフターケアを考慮した滞在計画が欠かせません。

※いずれの施術も効果・持続期間には個人差があります。

韓国リフトアップ施術の効果

フェイスラインの引き上げ

リフトアップ施術で最も実感されやすいのが、頬からアゴにかけてのもたつきの解消です。横顔のシルエットがすっきり整い、フェイスラインの変化を感じられる方が多いとされています。

ほうれい線の改善

ほうれい線は「シワ」ではなく、頬の脂肪が下垂することで生じるたるみの影です。糸リフトやHIFUで頬の組織を引き上げることで、溝が浅くなる効果が期待できます。ヒアルロン酸で溝を埋めるアプローチとは異なり、たるみの根本にアプローチするのがリフトアップの強みです。

たるみ改善

皮膚・皮下組織の下垂を、物理的な引き上げ(糸リフト・切開リフト)や熱エネルギーによる収縮(HIFU・インモード・シュリンク)で改善します。たるみの程度や部位によって最適な施術が異なるため、カウンセリングでの見極めが大切です。

小顔効果

フェイスラインが引き締まることで、結果として小顔に見える効果も期待できます。特に糸リフトは縦方向の引き上げと横方向の輪郭整理の両方にアプローチできるため、小顔目的で選ばれるケースも少なくありません。

※効果には個人差があります。

韓国リフトアップ施術の料金相場

韓国と日本のリフトアップ費用比較

韓国と日本の主なリフトアップ施術の費用を比較します。為替レートやクリニックにより変動しますが、2026年時点のおおよその目安です。

施術名韓国の相場日本の相場差額の目安
糸リフト(4〜8本)5〜15万円15〜40万円約50〜60%安
HIFU(全顔)3〜8万円8〜20万円約50〜60%安
インモード3〜7万円5〜15万円約40〜50%安
シュリンク5〜10万円10〜25万円約50%安
切開リフト80〜200万円150〜400万円約40〜50%安

施術費だけを見ると、韓国は日本の約40〜60%安い水準です。特に糸リフトやHIFUでは差額が大きく、複数施術を組み合わせる場合のコストメリットは顕著です。

ただし、施術費の差額だけで判断するのは注意が必要です。航空券(LCC往復2〜4万円)、宿泊費(1〜2万円)、通訳費、現地交通費を加えたトータルコストで比較することが大切です。

また、2025年末の免税制度終了で施術費の10%分が実質値上げとなっており、円安傾向も相まって以前ほどの価格差はなくなりつつある点にはご注意ください。

韓国でリフトアップ施術を受けるメリット

韓国でリフトアップを受けるメリットは、主に以下の3点です。

まず、最新の美容医療を受けられること。韓国は美容医療機器の開発・臨床導入が非常に早く、シュリンクやチタニウムリフトなど韓国発の最新マシンをいち早く体験できます。

次に、症例数の多さ。人気クリニックでは1日に数十件の施術を行い、医師の実践経験が豊富に蓄積されています。特に糸リフトやHIFUの分野では、韓国の医師の症例数が日本を上回る傾向にあるとされています。

そして費用面。前述の料金比較の通り、施術費は日本の40〜60%程度に抑えられるケースが多く、糸リフトや切開リフトなど高額施術ほど差額が大きくなります。

韓国リフトアップ施術のデメリット

一方で、渡韓ならではのデメリットも無視できません。

言語の問題

韓国のクリニックには日本語コーディネーターが在籍していることもありますが、施術を行う医師が日本語を話せるとは限りません。「もう少しナチュラルに」「ここは控えめに」といった細かいニュアンスが伝わりにくいリスクがあります。

韓国医師協会の統計では、外国人患者の医療事故率は韓国人患者の約2.3倍とされ、主な原因として「コミュニケーション不足」が挙げられています。

術後トラブル時の対応

帰国後にトラブルが起きた場合、すぐに施術クリニックで対処してもらうことができません。再渡韓が必要になるケースや、日本のクリニックで「他院施術のフォローは不可」と断られるケースも報告されています。

特に糸リフトや切開リフトなど侵襲性の高い施術では、アフターケアの不在が大きなリスクとなります。

渡航費や滞在費

施術費が安くても、航空券(往復2〜4万円)、宿泊費(1泊0.5〜2万円)、通訳費などの渡航コストが加わります。HIFUやインモードなど施術費が比較的安い施術では、渡航費込みだと日本で受けた場合との差額がかなり小さくなるケースもあります。

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韓国でリフトアップ施術を受ける流れ

実際に韓国でリフトアップ施術を受ける場合の一般的な流れをご紹介します。

まず、クリニックへの予約です。LINEやカカオトークでの予約に対応しているクリニックが多く、事前にオンラインカウンセリングで施術内容や費用の見積もりを確認できる場合もあります。カウンセリングと施術を別日にするクリニックもあるため、滞在日数への影響は事前に確認しましょう。

施術日に合わせて渡韓します。ソウルまでは東京から約2時間半のフライトです。当日の食事制限など、事前の注意事項も確認しておくとスムーズです。

クリニックでは改めてカウンセリングを受けた後、施術に入ります。施術時間はHIFUやインモードで30分〜1時間程度、糸リフトで1〜2時間程度、切開リフトで3〜5時間程度が目安です。日本語通訳の対応範囲(カウンセリングのみか、施術中も同席するか)も事前に確認しておくことをおすすめします。

帰国のタイミングは施術内容によって変わります。HIFUやインモードなどの機器施術であれば当日〜翌日の帰国も可能です。糸リフトは腫れのピークが2〜3日後に来ることが多いため、最低2〜3泊の滞在が望ましいとされています。帰国後に異常が出た場合の連絡先は必ず控えておきましょう。

韓国でリフトアップクリニックを選ぶポイント

クリニック選びで後悔しないために、以下の4つのポイントを意識してみてください。

症例数の確認。年間の施術件数や累計症例数を公開しているクリニックを優先的に検討しましょう。ビフォーアフター写真の充実度も判断材料になります。

口コミの見極め。SNSや口コミサイトを確認する際は、ステルスマーケティングに注意が必要です。極端に高評価ばかりよりも、メリット・デメリットの両方が書かれた口コミの方が信頼性は高い傾向にあります。

日本語対応の質。コーディネーターの有無だけでなく、施術中や術後フォローでも日本語対応があるかを確認しましょう。「外国人患者誘致医療機関」に登録されているクリニックは、外国人対応の体制が整っている可能性が高いです。

カウンセリングの丁寧さ。事前のオンラインカウンセリングで、患者の希望をしっかり聞いてくれるか。メリットだけでなくリスクやデメリットも正直に説明してくれるクリニックが信頼できます。

韓国のリフトアップ施術がおすすめの人

以下のような方は、韓国でのリフトアップ施術を検討する価値があるかもしれません。

  • 糸リフトや切開リフトなど高額施術を予定しており、渡航費を含めてもコストメリットが見込める方
  • シュリンクやチタニウムリフトなど、日本未導入の最新施術を試したい方
  • 韓国旅行と美容施術を両立したい方(HIFUやインモードなどダウンタイムの短い施術向き)

逆に、日本語で細かい希望を直接医師に伝えたい方、術後のアフターケアを対面で受けたい方は、日本国内での施術の方が安心感が高いかもしれません。

韓国のリフトアップ施術は日本でも可能

日本で受けられるリフトアップ施術

韓国で人気のリフトアップ施術の多くは、実は日本国内でも受けることができます。渡航費やダウンタイム中の帰国リスク、アフターケアの問題を考慮すると、渡韓せずに受けられる選択肢を知っておくことは大切です。

当院(Ledian Clinic)では、オンダリフト(ONDA Pro)をはじめとするリフトアップ施術を提供しています。オンダリフトはマイクロ波(Coolwaves)技術により、ダウンタイムほぼなしでフェイスラインの引き締めが期待できる施術です。日本語での丁寧なカウンセリングから施術後のLINEフォローアップまで、一貫したサポート体制を整えています。

「韓国まで行かなくても、六本木で同等のリフトアップ施術を受けたい」「渡韓か日本かで迷っている」という方は、まずはお気軽にご相談ください。

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まとめ

韓国のリフトアップ施術は、施術費の安さ・症例数の多さ・最新技術へのアクセスという点で魅力がある選択肢です。一方で、言語の壁・アフターケアの難しさ・渡航コストといったデメリットも無視できません。

  • 韓国のリフトアップ施術は日本より約40〜60%安いが、渡航費を含めたトータルで比較することが重要
  • 2025年末の免税制度終了と円安により、以前ほどの価格メリットは縮小傾向
  • HIFUやインモードなど施術費が安い施術は、渡航費込みでは日本との差が小さい
  • 糸リフト・切開リフトなど高額施術では韓国のコストメリットが依然として大きい
  • 術後トラブル時の対応や言語の壁を考慮し、安さだけで判断しないことが大切

当院の印象としては、費用だけでなく安全性・アフターケア・仕上がりのイメージまで総合的に判断していただくことが、後悔しないための最大のポイントだと感じています。

日本で安心してリフトアップ施術を受けたい方へ
Ledian Clinicでは、オンダリフト(ONDA Pro)をはじめとするリフトアップ施術を、日本語でのきめ細かなカウンセリングとアフターケア付きで提供しています。渡韓するか迷っている方も、まずはお気軽にご相談ください。

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よくある質問

Q. 韓国のリフトアップは安全?

韓国の大手美容クリニックでは、施術件数が多く技術力が高い医師も多くいます。ただし、クリニックや医師によって技術レベルにばらつきがあるため、「外国人患者誘致医療機関」への登録確認や、医師の専門資格・経歴を事前に確認することが重要です。

Q. 日本より安い理由は?

韓国では美容クリニック間の競争が非常に激しく、価格競争が進んでいることが主な理由です。また、施術1件あたりのコスト(人件費・設備費)が日本より低い傾向にあります。ただし、2025年末の免税制度終了により、以前ほどの価格差はなくなりつつあります。

Q. ダウンタイムはどれくらい?

施術によって異なります。HIFU(ハイフ)はほぼなし、糸リフトは1〜2週間の腫れ・むくみ、切開リフトは2〜4週間程度が目安です。渡韓の場合、ダウンタイム中の帰国タイミングも考慮する必要があります。

Q. 何日滞在すればいい?

HIFU(ハイフ)やインモードなどの機器施術は1泊2日でも可能です。糸リフトは2〜3泊、切開リフトは最低1週間の滞在が望ましいとされています。カウンセリングと施術を別日にするクリニックもあるため、事前に確認してください。

Q. 韓国の糸リフトは日本より安い?

施術費だけを比較すると、韓国の糸リフトは4〜8本で約5〜15万円、日本では約15〜40万円が目安とされ、おおむね40〜60%程度安い傾向があります。ただし、これに航空券(往復2〜4万円)や宿泊費(1泊0.5〜2万円)などの渡航費が加わるため、総額で比較することが大切です。2025年末の免税制度終了や円安の影響で、以前ほどの価格差はなくなりつつあります。費用には個人差・クリニック差があります。

Q. 韓国で糸リフトを受けるリスクは?

主なリスクとして、医師との言語の壁で仕上がりの細かい希望が伝わりにくいこと、帰国後に腫れや内出血などのトラブルが起きてもすぐに施術クリニックで対処できないこと、日本のクリニックで他院施術のフォローを断られる場合があることが挙げられます。糸リフトは1〜2週間のダウンタイムが生じることがあるため、ダウンタイム中の帰国による身体への負担も考慮が必要です。

Q. 糸リフトは何本必要?

必要な本数は、たるみの程度や引き上げたい範囲、糸の種類によって変わります。フェイスラインを部分的に整える場合は片側2〜4本、頬全体をしっかり引き上げたい場合は片側4本以上を組み合わせるなど、デザインは一人ひとり異なります。本数が多いほど費用も上がるため、診察でたるみの状態を確認したうえで設計することをおすすめします。仕上がりや必要本数には個人差があります。

気になった方は、まず無料カウンセリングへ

記事を読んでくださりありがとうございます。具体的な施術内容は一人ひとり異なります。無料カウンセリングで、医師がわかりやすくご説明します。カウンセリングのみのご参加も歓迎しております。

奥村瞬

この記事の監修

院長 奥村瞬

Ledian Clinic(レディアンクリニック六本木)

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